No FRIENDS vids links anymore... sorry
実は私、フレンズが英語の学習に役立つというプレゼンをやったことがあるんです、、、英語で。その時リサーチし、なぜFriendsが英語学習に向いているか?ということを下記をベースに話しました。
1の「30分番組であること」は、それぞれのエピソードが短く集中しやすいというメリットがあります。映画もいいですが、見終わるのに2時間位かかりますよね。その間にフレンズの1エピソードを4回も見られるわけです。また、映画は映像+効果音で惹きつけるので、セリフがない部分が多いですよね。そういう意味で映画よりも30分もののドラマが英語学習には向いている思います。DVDなどで見ると1エピソードはは30分もありません。20分ちょいです。
2の「日常生活がテーマ」というのは、日常で使えるフレーズが多いと言うことです。例えば「24」、「CSI」、「Lost」なども面白いですが、日常生活からはかけ離れています。テロリストと戦ったり、無人島に遭難するなんてことは、日常ではないですよね。
3の「コメディであること」は、リスニングの練習をするのに、何回も同じエピソードを見るには、やっぱり面白くなければ続けられません。
4の「観客の笑い声が入っている」というのは、例えば、あるシーンのセリフが全部聞き取れて意味もわかるのに、観客と同じように笑えない、どこがおかしいのかわからないと言うことがあると思います。それはユーモアの違いかもしくは文化の違いではないでしょうか。観客の笑い声を聞くことによって、「なぜここで笑うの?どこがおかしいの?なにかカルチャーネタがあるに違いない!」と、文化も学べてしまうのです。
- 30分番組であること
- 日常生活がテーマ
- コメディである
- 観客の笑い声が入っている
1の「30分番組であること」は、それぞれのエピソードが短く集中しやすいというメリットがあります。映画もいいですが、見終わるのに2時間位かかりますよね。その間にフレンズの1エピソードを4回も見られるわけです。また、映画は映像+効果音で惹きつけるので、セリフがない部分が多いですよね。そういう意味で映画よりも30分もののドラマが英語学習には向いている思います。DVDなどで見ると1エピソードはは30分もありません。20分ちょいです。
2の「日常生活がテーマ」というのは、日常で使えるフレーズが多いと言うことです。例えば「24」、「CSI」、「Lost」なども面白いですが、日常生活からはかけ離れています。テロリストと戦ったり、無人島に遭難するなんてことは、日常ではないですよね。
3の「コメディであること」は、リスニングの練習をするのに、何回も同じエピソードを見るには、やっぱり面白くなければ続けられません。
4の「観客の笑い声が入っている」というのは、例えば、あるシーンのセリフが全部聞き取れて意味もわかるのに、観客と同じように笑えない、どこがおかしいのかわからないと言うことがあると思います。それはユーモアの違いかもしくは文化の違いではないでしょうか。観客の笑い声を聞くことによって、「なぜここで笑うの?どこがおかしいの?なにかカルチャーネタがあるに違いない!」と、文化も学べてしまうのです。
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